ペンは剣よりも強く

日常と世相の記

報道

スペイン戦勝利を祝う首相と政府

今朝のテレビはスペイン戦勝利の話題一色ですね。大方は、二匹目のドジョウを期待しつつも、スペインに勝つところまではなかなか想像できなかったので、朝起きて結果を知って「ええっ!?」と思った人は多かったでしょう。小生はたまたま中継をテレビで見てい…

杉田水脈氏の「不適材不適所」改めて…

昨日参院予算委で塩村文夏議員が杉田水脈・総務大臣政務官に過去の「発言」について質問している様子をテレビで見ました。杉田氏の過去の発言を網羅的に取り上げていましたが、常軌を逸したひどさですね。特に、これは知らなかったから余計に驚き、嫌悪しま…

ワクチンと死亡事例 国会議員の勉強会

超党派の国会議員による「新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える」勉強会(会長・川田龍平参院議員)の動画を見ました。ワクチン被害者遺族の会の方や医療関係者などが話をしていましたが、これは「天上界」(web)では話題になっても、「地上…

「東日本大震災に匹敵する大災害」

人口動態統計によると、今年2022年は21年よりも死亡者数が激増していて、8月までの累計で、すでに死者の増加数が戦後最大なのだそうです。とりわけ、今年の2月は、昨年2月に比べ、約1万9000人も死者が増えているとのこと。web上でワクチン接種とこの死者の増…

使い勝手のよい国民

昨日サッカーの日本代表がドイツに勝ったあとの「反応」「反響」などには、「国民性」というか、内面化される「日本人」性なるものについて、考えさせられました。 ひとつめは直後の試合会場での出来事。試合が終わったスタジアムでは、日本人サポーターが現…

W杯サッカー ドイツに勝利すれど……

カタールで開催中のW杯サッカーでサウジアラビアがアルゼンチンに勝って「おーっ」と思いましたが、今度は何と日本がドイツに勝ってしまいました。もし、ドイツに勝てるとしたら初戦しかない、チャンスはあるかも、くらいには思っていましたが、本当に勝つと…

萩生田発言報道が引っかかる

今日はごく手短に。 Twitterを眺めていたら、お前が言うな! という声をあちこちで目にしましたが、自民党の萩生田政調会長が一昨日(21日)に「岸田内閣は……国民の信頼回復に全力を挙げるべきだ」と述べたという報道があります。 自民・萩生田政調会長「岸…

ワシントン条約会議の小さな記事

昨日毎日新聞を眺めていて小さな記事に目がいきました。見出しが「象牙の国内取引禁止決議案否決 ワシントン条約会議」となっていたので、なんで「否決」なんだろうと訝しく思いました。 ご存じのとおり、ワシントン条約は、絶滅のおそれのある野生動植物の…

三浦瑠麗氏の#

昨日Twitterを眺めていたら「#三浦瑠麗をテレビに出すな」というハッシュタグが立っているのに気づきました。いつもの「炎上」かと思ってそのまま通り過ぎましたが、今日も相変わらず立ったままだなあと思ったので、覗いてみたのですが、やっぱりというか、…

政治家とユーモア

岸田内閣の閣僚たちの失態が続きます。今度は葉梨康弘法務大臣の問題発言です。一昨日の夜、身内の自民党岸田派(武井俊輔外務副大臣)のパーティーで挨拶をし、その際「法務大臣は、朝、死刑のハンコを押して、昼のニュースになるのはそういう時だけという…

「インバウンド」報道に思うこと

今日は短く。 今年の秋は寒暖差が大きく、天候もまずまずの日が続いたためか、家の周りの楓(まだ1/3くらい)や銀杏が紅葉していて、毎日楽しく眺めています。昨日、土日に北関東を旅行してきたという妹がお土産を届けてくれたのですが、あちこち色づいた紅…

尾形聡彦さんの「Arc Times」を見て

7月末に朝日新聞社を退職された尾形聡彦さんが設立した新しいオンラインメディア「Arc Times」を眺めています。11月2日付のゲスト・金平茂紀さんの回はなかなかおもしろかったです。 金平さんは、亡くなった筑紫哲也さんとNEWS23で一緒に仕事をしていたとき…

Dappi 裁判第6回口頭弁論より

一昨日(9月30日)に東京地裁で例のDappi裁判の第6回口頭弁論があったようです。この裁判は、匿名のTwitterアカウント『Dappi』による投稿で偽情報を流されて名誉を毀損されたと、立憲民主党の小西洋之参院議員と杉尾秀哉参院議員が東京都内のウェブコンサル…

「国賊」vs「反日」 国葬の日の記録

岸田首相(政府)が「国葬」ではなく(正式には)「国葬儀」と言い張っていた安倍氏を「偲ぶ会(お別れの会)」は、知らぬ間に「国葬」という呼称で通されているようです。その「国葬」には行かないと公言した自民党の村上誠一郎議員が、9月20日に安倍氏を「…

「弔問外交」の違和感

今日は短く。 テレビで昨日昼のNHKニュースを見ていたら、トップニュースは、まもなく「弔問外交」が始まり、岸田総理大臣はアメリカのハリス副大統領らと会談、午後(昨日26日)に会うのは10人余りということでした。「弔問外交」が始まる、という言い方に…

「錯誤」のなかでフタがとれ

この国の政治の潮流、世の風潮の潮目が変わったというのは、この2ヶ月でたびたび感じるところです。フタがとんだ、とか、重しがとれた、という表現が言い得ているように、この数年間、報道・ジャーナリズムや学校教育をはじめ、いろいろなところを蔽っていた…

森朗さんの天気予報

昼ご飯時のテレビ番組、TBSの「ひるおび!」が太鼓持ち番組だと気づいてからは、あまり見なくなりました。しかし、台風接近の報せを聞いたときだけは別です。気象予報士の森 朗あきら さんの解説が楽しくて勉強になるからです。 昨日の森さんの話は、今週末…

日朝首脳会談から20年の「拉致問題」

小泉首相が北朝鮮を訪問し、金正日総書記と日朝首脳会談を行ってから20年となりました。拉致被害者5人は帰国しましたが、残りの拉致被害者の帰国や生存情報などは頓挫したまま。政府は「拉致問題は内閣の最優先課題」と称してきましたが、結局、膠着状態のま…

金平さんのレギュラー降板のこと

長年踏み込んだ調査報道で知られるTBSの「報道特集」ですが、2010年からキャスターを務めてきた金平茂紀さんが、今月いっぱいでレギュラーから外れることになったことが話題になっています。昨夕放送された番組は直接見ていないのですが、夜、録画された動画…

過半数と国葬

今日も短く。 土曜日に町内会の役員会があり、コロナ感染の収まりが見えないため、秋のお祭りは今回も中止と決まりました。決定が遅すぎたくらいですが、もう2ヶ月くらい前から今年も無理そうだという雰囲気はありました。でも去年、その前年と、過去2回休止…

「この程度の国民に……」

「この程度の国民には、この程度の政治家」――小生は、これは、かつて自民党宮沢内閣で副総理だった故渡辺美智雄氏の発言だと思っていました。実際、30年以上前にこのように言っていたのを聞いたような記憶もあるのですが、Webで調べても引っかからないので(…

新聞記事の「余計なこと」

今日は短く。 一昨日沖縄県知事選が告示されました。投票日は来月11日、2週間後です。 その選挙戦最中の沖縄で、昨日ある「事件」がありました。聴衆の一人が候補者に向けて古い銃弾のようなものを投げ付けたというのです。安倍氏の銃撃の余波がまだ残る中、…

岸田内閣支持率急落をめぐる討論

昨日の毎日新聞の一面トップは岸田内閣の支持率が急落したという記事でした。内閣改造後に支持率が下がるのは異例とのことですが、下がって当然のことをしていると思います。統一教会の関係者は少なくとも新内閣からは外すだろうという大方?の予想に反して…

「8.20 報道特集」を見て

昨日(8月20日)の夕方、TBSの「報道特集」を見ました。統一教会問題を掘り下げるという「触れ込み」だったので、うっかり見逃さないように、録画予約までしました(笑)。番組注目の萩生田衆院議員(自民党政調会長)と教会とのかかわりをまとめた部分は、…

「丁寧な説明」考

子どもの頃、岡山県と鳥取県の県境・人形峠がウランの産出地であることを知りました。学習用の地図帳には、人形峠に鉱山記号があり、その下に赤字でウランと入っていたことをおぼえています。しかし、このウランと核、とりわけ原子力発電との関係を、当時は…

続 国葬問題

政府が安倍氏の国葬をすると言い出したとき、こんな疑惑だらけの大嘘つきを国葬にする必要はないと思いました。しかし、その一方で、歴代最長政権の首相だったから国葬にふさわしい、などと説明されると、多くの人は、そりゃそうかな、と思うかもしれないと…

NHTK 日本放送統一教会

NHKが政権忖度(=グル)放送を始めるようになって久しいのですが、安倍氏が銃撃された翌日の7月9日土曜、参院選投票日直前であるにもかかわらず、NHKは急遽特別番組を仕立てて放送し、暴力によって、「言論が萎縮するというようなことだけは、あってはなら…

統一教会元信者の証言

昨日TBS「報道特集」を見ました。統一教会の元信者が実名・顔出しで取材に応じる、その決意と姿勢に、メディアも視聴者も応えなければいけないと思いました。動画がありましたので、文字に起こしてみます(※元信者の名前はイニシャルにしました)。「昔から…

「そんたく」とは「共謀・共犯」のことか?

連日の暑さと連日明らかにされる統一教会報道にはゲンナリします(「真相」が報道されること自体はよいのですが、その内容には唖然、慄然とさせられることが多いです)。“統一教会汚染” とも呼ぶべき、特に自民党の、とりわけ清和会(安倍派)の国会議員たち…

「犬の連鎖」 トルストイ『文読む月日』8

土曜にTBSの番組「報道特集」を見ました。1960年代から70年代にかけて、アメリカで統一教会・政治部門の幹部をしていたというアレン・ウッド氏のインタビューの中に唖然とする話が出てきました。7月30日付紹介記事から引用します。「我々は世界を支配できる…