ペンは剣よりも強く

日常と世相の記

外交

日中印3国による停戦仲裁を

今日は短く。 昨日ウクライナの衝撃的な状況が映像で紹介されていました。映像処理が施されているとはいえ、惨い映像には目を背けてしまいます。これは実画を見たわけではありませんが、後ろ手に縛られて射殺されたとか、遺体には地雷が付いていることもある…

プチアベ時事川柳

桜が満開になりました。暖かいし、散歩したくなります。今晩の雨で散ってしまうかもしれないので、よく見ておこうと思います。入学式までもってほしいけど…。 以下、最近の新聞から拾ったものです。笑いながら我に返ってしまい、眉をひそめるという感じです…

ゼレンスキー演説を見て

昨日の夕方、テレビでウクライナのゼレンスキー大統領の日本(国会)向け演説を見ました。注目度が高かったのか、NHKも主要民放もみんなLIVE中継をしていて、放送していなかったのは、Eテレとテレ東と、あとは(小生の見ているチャンネルでは)千葉テレ…くら…

「隣国」ベラルーシのこと

昨日の夕方TBSの報道特集を見ました。キャスターの金平茂紀さんがベラルーシのルカシェンコ大統領にインタヴューしていました。ベラルーシ市民へのインタヴューの顔出し放映とか、チャベス(ヴェネズエラ)とエルドアン(トルコ)の写真の間違いとか、いくつ…

プーチン増長に加担した/する国

昨日3月16日の参議院内閣委員会で、タムトモこと田村智子議員(共産党)が本年度予算案に計上されたままの「ロシアへの8項目の経済協力プラン」について質問しています。予算案は来週22日の参議院本会議で採決されるという話ですが、さすがにこのまま通すの…

「食糧を自給できない人たちは奴隷である」

ロシアのウクライナ侵攻から2週間。これに悪乗りして、あちこちで「核共有(シェアリング)」などという日本の安全保障とは真逆のことを吹いている「売国の輩」には、いいかげん「退場」を願い、今開会中の通常国会ではもっと根本的で実のある安全保障問題を…

人権リテラシーが極めて低い国の政治家

自民党の某政調会長が2月19日の講演で、自分が総理大臣になっても靖国参拝を続ける意向を示したそうです。 高市氏「首相就いても靖国参拝」 やめれば「相手がつけ上がる」(共同通信) - Yahoo!ニュース 個人的に強い靖国信仰をお持ちで、参拝に(ばかり)執…

佐渡金山と外交

……岸田さん、「聞く耳」は広くもたないとダメですよぉ。佐渡金山を本気で世界遺産登録にもっていくんだったら、慎重かつ周到にやらないと、地元の人たちや関係者を失望させるだけですよ。外務省が言うとおり、今回は申請したって通らないのは目に見えている…

「戦後」77年としての2022年

「戦後」があれば「戦前」があります。この場合、節目となっている「戦争」とは、1945年に日本の敗戦で終わる「第二次世界大戦」のことです(アジア・太平洋戦争、十五年戦争、「大東亜戦争」など、微妙な差異はありますが、呼び方はいろいろです)。以後、…

「50点狙って0点」「北方領土問題」のこと

「桜を見る会」の前夜祭について、公職選挙法違反容疑(寄付の禁止)で検察審査会から「不起訴不当」の議決を受けていたアベシンゾー氏を、東京地検特捜部は昨日12月28日、嫌疑不十分として再び不起訴処分とした。何とも釈然としない話だが、「嫌疑不十分」…

山本太郎の安全保障論

れいわ新選組の山本太郎さんは勉強家だと思う。いやまあ、国会議員なんだから、これが普通で、他にもこういう議員は多いと言われればそれまでだが、この国では、あまりに知性のない、それゆえにか妄言暴言を口走り恥じることのない政治屋が跋扈し、さらに、…

「民主主義サミット」の違和感

今日は手短に。 アメリカのバイデン大統領の外交攻勢が続く。北京オリンピックの「外交的ボイコット」宣言につづき、自ら主催した「民主主義サミット」なる109カ国のオンライン会議が昨日始まった。バイデン氏は、民主主義が専制主義国家からの挑戦を受けて…

シャンシャン(香香)と対中外交

今年双子の弟妹が生まれてお姉さんになった(日本的な物言いかも知れないが…)上野動物園のジャイアントパンダのシャンシャン(香香)を久しぶりに映像で見た。2017年6月に生まれたので、もう4歳ということだが、ずいぶん大きくなっていた。母親の後ろをちょ…

土地の相続で考えたこと

相続税の申告の準備をしているが、少々難儀もしている。税理士に頼めばよかったのだが、行きがかかり上、自力でやることになり、預貯金や自宅だけなら「素人」でも、税務署のマニュアルに従って何とかできそうな感じはあったが、田や畑、借地など土地が絡む…

「水際対策」――誰の勇み足か?

今日は短く。 新型コロナウイルスの「オミクロン株」感染者のニュースが伝わり、岸田首相は、水際対策強化を打ち出した。南アなど数カ国からの入国制限では手ぬるいと見るや、11月30日以降は「全ての国からの新規入国を原則停止」と表明し、「入国禁止政策の…

台湾にワクチンを送るということ

コロナ対策の「優等生」と言われていた台湾だが、5月にコロナ感染が急拡大し、5月27日には一日の感染者数が600人を超えた。これは日本で言えば一日3,000人を超える感染者数に相当し、全体として今の日本の感染状況とだいたい同じと考えられる。 その台湾に政…

北角さんの解放

ビルマ(ミャンマー)で拘束されていたフリージャーナリストの北角裕樹さんが昨日(5月14日)、逮捕から26日ぶりに解放され、昨夜無事に帰国した。ビルマの情勢は変わらず厳しい様子だが、これには安堵した。この間の関係者の尽力をねぎらいたいと思う。 そ…

「I am not NAKAYAMA」

2019年12月、アフガニスタンで長年、用水路の建設や医療活動に取り組んできた中村哲さんが銃撃されて亡くなった。生前、中村さんは、「どんな山奥に行っても、日本人であることは一つの安全保障であった」と言っていた。それは、もちろん日本に平和憲法があ…

菅訪米 狂ったシナリオ

「現代ビジネス」の4月25日付記事で戸坂弘毅氏がスガ訪米の裏事情について書いている。「とにかく見せ場を作れ」菅首相の初訪米、その異様な舞台裏(戸坂 弘毅) | 現代ビジネス | 講談社(1/8) 氏によれば、首脳会談に先立ち、事前の根回しのために訪米し…

ワクチン外交と勢力図

先週Twitterを眺めていて、クーデターのあったビルマ(ミャンマー)ではすでにコロナ・ワクチンの接種が行われているという記述を目にした。何処製のワクチンかと思い、調べてみたら、インド製(イギリスのアストラゼネカ社とオックスフォード大学が開発した…

鶴見俊輔さんと慰安婦問題

昨日、1月8日、韓国の元慰安婦と遺族ら12人が日本政府に損害賠償を求めた訴訟について、ソウルの地方裁判所は原告の請求通り一人当たり1億ウォン(約950万円)の支払いを命ずる判決を言い渡した。首相官邸で記者団の質問に答えたスガ首相は「このような判決…

古賀茂明さん「I am not ABE」述懐

古賀茂明@フォーラム4で古賀さんと鳩山由紀夫・元総理大臣との対談を見た。古賀さんと言えば、元通産省(現経産省)の官僚で、2011年から2015年までテレビ朝日の報道ステーションで金曜コメンテイターをつとめていた。最後の出演となった2015年3月27日、放送…

「領土交渉は終わった」そうだ

ロシアで7月1日、憲法改正の是非を問う国民投票が行われた。開票の結果、賛成票は77.92%となり、改憲案は賛成多数で成立した。プーチン大統領の任期が2036年までのびる可能性があるという話ばかりでまったく知らなかったのだが、改正された憲法には「領土の…

韓国が拡大G7に加わる件

何というか、この国の斜陽、そのトップに居座る者の狭量を象徴しているように感じた。 今年の先進7カ国首脳会議(G7サミット)は、コロナがなければ6月にアメリカで開催されていたはずだったが、トランプ大統領は、サミットの9月延期を決め、併せて、G7…