ペンは剣よりも強く

日常と世相の記

外交

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続・高市G7会議バックレ問題

高市ネタばかり続いたので、今日は米国のことをと思っていましたが、昨晩「一月万冊」を眺めていたら、元朝日新聞記者でジャーナリストの佐藤章さんが、今自民党内で囁かれているというとっておきの裏話を教えてくれたので、今日はこれを短く紹介しておきま…

高市G7会議バックレ問題

バックレて ウソがバレそで またイキる(黒竜江人) 今回は短く。内閣支持率が下落するとともに、ネット界隈で高市首相をイジる(揶揄する)ネタが増えているように感じます。シンパによると、高市首相は(石破前首相とちがって)ブレないところがいいんだそ…

高市政権の「ファンサ政治」

おととい「デモクラシータイムス」を眺めていたら、出演していた雨宮処凛さんが高市政治を「ファンサ(ファンサービス)政治」と特徴づけていて、なるほどと思いました。小生も、首相は自身をTVのアイドルタレントか何かと勘違いしているとたびたび感じて…

高市首相の「危機管理能力」

「危機管理能力」という語があります。端的には、予期せぬ災害や事故に際して、的確な判断を下し、対処する力と解釈されますが、最近は災害や事故の「予防」にまで意味が拡大され、挙句には、何かの不祥事や個人が窮地(ピンチ)に陥る事態までも含意するよ…

ノーベル平和賞とICCに寄せて

今日は短く。ちょっと言い足りませんが。 ノーベル平和賞は、以前から言われているとおり、よくも悪くも「政治的」だと思いますが、今回、国際刑事裁判所(ICC)判事などを務めた南アフリカのナバネセム・ピレイ氏が選ばれたことは、米国トランプ政権やロ…

そして、パンダはアメリカへ

先日訪米し、トランプ大統領との日米首脳会談(9月22日)に臨んだ高市首相ですが、その外交成果に関する疑問というか、ますます国際舞台で相手にされなくなっている状況に対する危惧と嘆きの声をいくつかwebで目にしました。 今回の日米会談は、すでに予定さ…

お笑い 日米首脳会談

題名から、また軽薄な戯言か、と思われた方には申し訳ありません。どちらかというと、今日のは「真面目」な部類の投稿です。 昔、テリー伊藤氏の『お笑い 北朝鮮』(コスモの本 1993年)と題した本がありましたが、高市首相の今回の国連一般討論演説に合わせ…

他所から見る「世界地図」

主要なマスメディアの記者諸君が為政者の「一座」に取り込まれ、台本どおりに「寸劇」(記者会見)を演じて、終わると「主役」が一目散に舞台(会場)から逃げていく状況下で、このようなメディアをあてにしていては、国内情勢はもちろんのこと、世界の趨勢…

ヤジられて 聞こえんかったと イキる癖

昨日6月23日は沖縄慰霊の日。摩文仁の平和祈念公園で戦没者の追悼式がありました。率直に言って、玉城デニー・沖縄県知事のあいさつはよかったし、「あの日の沖縄には 青い海も 優しい風もなかった……」と、地上戦を生き抜いてくれた曾祖母たちのおかげで今の…

サナヒロ時事党首会談6 +イッセー尾形

ま、いつもながらの戯言+アルファです。 ヒロ:ネエさん、いてはりますかぁ? うっ、今日は一段と煙って、前が見えへんなあ。 サナ:何だ、あんたかあ。慌てて防毒マスクなんかつけて、嫌みなことして。 ヒロ:僕は煙草は吸わないもんで、副流煙対策をせな…

「求同存異」――「一つの中国」と台湾

物事のシロクロをつけず、曖昧なまままに留めておく――ノーベル文学賞を受賞した大江健三郎氏が「あいまいな日本の私」と題する記念講演をした1994年頃は、若かったということもありますが、「あいまいな日本」に否定的なニュアンスを感じていた小生にとって…

「高市外交」あれこれ

外交関係の良し悪しは、国家間の関係とはいえ、人間同士のやることですから、個人の関係とその蓄積に左右されるでしょう。首脳同士の仲が良ければプラスでしょうし、かりに多少折り合いが悪くても、一般市民やモノのレベルで互いの行き来があり、その意味で…

「政治をする人」

「経世済民」――経済の語源とされますが、「世を經(治)め、民を濟(救)う」という元の意味からすると、今の「経済」よりも少し広く、「政治経済」の意味に近いと思われます。近世、近代、現代と、意味内容(の重点)は時代によって若干変化してきているか…

首相の健康不安説

日米首脳会談で「世界中に平和と繁栄をもたらせるのはドナルド(トランプ大統領)だけ」などという、言われた本人さえ当惑しそうなブラック・ジョーク(!)を飛ばした高市首相ですが、どうも健康不安が囁かれているようです。 3月12日の衆院予算委員会の閉会…

「竹島の日」 過去発言の齟齬またひとつ

2月22日の昨日、島根県の松江市で「竹島の日」の式典がありました。高市首相も赤間領土問題担当大臣も出席せず、政府の代表として出席した内閣府政務官には、やじや怒号が飛び交ったと記事にはあります。首相や大臣級の要人が出席しないのは従来通りというこ…

米国は三権分立の国だった

今日は短く。米国連邦最高裁は20日、トランプ関税に違法の判決を下しました。大統領に関税を課す権限はない(それは議会に与えられたもの)、米国際緊急経済権限法(IEEPA)を根拠に大統領が関税を課すのは違法である、と。昨年の12月に判決が出されると見込…

普天間返還の「条件」をめぐって

昨日見た新聞の小さな記事が気になっています――昨年の9月、米国防総省が、現在建設中の辺野古基地の滑走路が、普天間基地の現行約2,700mに比べると約1,800mと、大幅に短いことを「能力上の欠陥」として、日本政府が「長い滑走路」を確保しない限り、普天間…

「強くてこわい日本」考

これは昨日ブログに書こうと思ったのですが、一日遅れになってしまいました。なるべく短く書きます。 関東の人間にはよくわからないのですが、先週の1月22日に関西圏のTVで放送された(らしい)毎日放送の番組内で、衆院解散にあたって、各政党の政治的立…

モンロー主義とドンロー主義

今朝、テレ朝のモーニングショーを眺めていたら、米国トランプ政権がヴェネズエラに続いて、隣国のコロンビア(左派政権)への攻撃をも辞さず、グリーンランドの獲得まで視野に入れた外交姿勢を示していることを全体としてどう見るかというテーマで話がされ…

台湾有事は存立危機事態に当たらない

今朝の毎日新聞の「時評フォーラム」の森健さんの記事が目に留まりました。森さんによると、高市首相の例の「台湾有事の存立危機事態」発言について、元内閣法制局長官の宮崎礼壹氏は、「法的に見て、台湾有事に存立危機事態の成立の余地はないのではないか…

高市「台湾有事発言」再考

11月7日の衆院予算委員会の高市首相の「台湾有事発言」について、立憲民主党の辻本清美参院議員から出された質問主意書に対する政府の回答(答弁資料)からは、これは従来の政府見解に沿ったものではなく=「逸脱」であり、高市首相が答弁書にない内容を自身…

「戦艦大和」じゃあるまいし……

今日も短く。 「政策通」という語がありますが、あらゆる政策に一家言をもつ政治家というのはそうはいないでしょう。日本の場合、官僚のつくった(つくらせた)作文の「読み聞かせ」をする政治家が多数ですし、一昔前などは、大臣に任命された後の記者会見で…

防衛費増強と軍事研究

朝、東浩紀氏の「AERA」巻頭の「eyes」というのを読んだのですが、共感しないというか、字数が少ないからしょうがないのかもしれませんが、あまりいただけない内容だなと思いました。小生もトランプに媚びる高市を揶揄した口ですが、東氏のお気には召さない…

トランプ先生の総合的な学習の時間 6

今日はTHE 戯言です。 生徒:最近ルーム長の石破くんがいつも窓際に座ってるね。どうしたのかな? 生徒:君、知らないの? 石破くんは先月ルーム長を辞めたんだよ。 生徒:えっー!? 何で、何で? 生徒:衆院選、都議選、参院選で計3回負けたから「スリーアウ…

後進に道を 高市の「使命」はアベ2.0ではない

米国トランプ大統領の来日で、昨日のメディアは日米首脳会談の報道一色でした。「演出(詐術)」の妙でも観察しようという気にもならず、テレビはチラ見してスウィッチ・オフでしたが、途中、ちらっとトランプが高市の肩か背中に手を回した映像を見たときに…

高市所信表明演説の力点

今日は短く。 昨日高市首相の所信表明演説がありました。昨日のTVで報道用に短く編集された「ダイジェスト(抄録)」を見ていて感じたのは、「強い経済」とか「日本列島を強く」とか、「強(い)」という文字や語が目立つということでした。これは「強さ」…

「反ユダヤ主義」という魔法

フランス南部のピレネー山脈にある村で、ここを遠足で訪れたイスラエル人観光客(多くが8~16歳)が施設地への入場を拒否され、施設管理者が8月21日、「宗教に基づく差別」の疑いで警察に拘留されたという記事を目にしました。 イスラエル人観光客の入場拒否…

佐賀に沖縄を見た日

千葉県の木更津駐屯地に「暫定的」に配備されているオスプレイ(計17機)の1機が、今日午前、熊本県高遊原分屯地経由で、佐賀空港の西側に新たにつくられた佐賀駐屯地に移りました。来月中旬にかけて順次佐賀へと移送されるという話です。政府が進める南西地…

トランプ先生の総合的な学習の時間 5

トラ:Hello boys and girls. お元気かな? 生徒:げっ!? 前回で終わりだと思ったのに、まだやるんですか! 生徒:せんせーには申し訳ないんですけど、そろそろ別の人の話が聞きたいです。 トラ:私の話がタダで聞けるなんて、こんな幸運な生徒たちは君たち…

トランプにも「逮捕状」を

前回のブログで、今の段階でいくら何でも米国がイスラエルのイラン攻撃に加わるなどという暴挙(錯乱)はないと思っている(が、こればかりはわからない)などと書きましたが、ほとんど間髪入れずに、アメリカの「暴挙」を見せつけられて仰天しました。町中…