ペンは剣よりも強く

日常と世相の記

追悼

やっと晴れて

一昨日から昨日のこと。 法務局に行き「法定相続情報一覧図」を申請する。これは、誰が被相続人(亡くなった人)で誰が相続人か、シンプルにわかって大変便利。役所で戸籍謄本など必要な証明書類を集めなければならない手間はあるが、一回つくると何枚でも無…

「日本という牢獄」

葬儀明け。納骨まで終わって一区切り。葬儀に参列した方々が父親の遺影を見るとみな表情を緩めていたのが印象的だった。父親のお骨は足も腕もしっかりしていて、すんなりと骨壺に収まらないほどだった。長い間、本当に本当によく働いたと思う。安らかに休ま…

100分de名著『戦争は女の顔をしていない』

さすがに弔問客は一段落したと思って、届け出や買い物などで外出したら、その間、意外にも来宅されていた人がいたりする。昨晩、弔問にいらした方は、留守中に2度も来宅されたと聞いて恐縮してしまった。 東京から夫婦で移住してきて10年というこの方、父親…

父親の逝去

昨日の午前2時半頃に目が覚めた。前日にコロナワクチンを打ったせいで肩に痛みがあり、寝返りをうつのに難儀して、うまく寝付けなかった。しばらくネットでニュースを眺めることにして、程なくすると電話が鳴った。父親が心肺停止という連絡だった。慌てて病…

テレ朝の明日

テレビ朝日は1977年まではNET(Nippon Education Television)テレビという名で、元々は教育番組や教養番組を専門に放送するテレビ局として出発した(はずだった)。それを認識したのは、会社四季報か何かで、筆頭株主が旺文社であることを知ってからだ。確…

森友ヒアリング & 祈りの日

昨日の第54回「森友問題再検討チーム」ヒアリングを見た。いやまあ、どいつもこいつも……という感じだ。あの大臣にして、この財務省ありか。いや、総務省、農林省、経産相……、今やどこもそうなのかもしれない。歴代の総務大臣もNTTから接待されていたようだし…

老犬、天寿を全うす

昨日妹から電話があり、飼っていた老犬(Qとしておく)が亡くなったと告げられた。17歳だった。ずっと心臓が悪く、カンフル剤でもたせているということだったが、遊びに行くと、昔と変わらずはしゃいでいて(歓迎してくれて)、とても病気という感じはしなか…

中村哲さんの一周忌に寄せて

「カカ・ムラド」 ——「ナカムラのおじさん」。アフガニスタンで中村哲さんはこう呼ばれていたという。そう思って聞くからだろうか、いい響きがする。 アフガニスタンで人道支援活動を続けてきた中村哲さんが銃撃され、運転手や護衛とともに死亡した事件から…