ペンは剣よりも強く

日常と世相の記

国連

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台湾有事は存立危機事態に当たらない

今朝の毎日新聞の「時評フォーラム」の森健さんの記事が目に留まりました。森さんによると、高市首相の例の「台湾有事の存立危機事態」発言について、元内閣法制局長官の宮崎礼壹氏は、「法的に見て、台湾有事に存立危機事態の成立の余地はないのではないか…

国家承認と二国家解決のゆくえ

イスラエルによる現在のガザ攻撃を止めるため、国際社会が動きました。12日、国連総会でサウジアラビアとフランスが共同提案したイスラエル・パレスチナ紛争の2国家解決と平和的解決を求める決議は、賛成142カ国、反対10カ国、棄権12カ国と、圧倒的な支持で…

アルバネーゼ報告

国連人権理事会から特別報告者としてパレスチナの人権状況の報告を求められたフランチェスカ・アルバネーゼさんが、6月30日、現下のイスラエルによる一方的なガザの破壊行為とジェノサイドを、直接的間接的に支援している企業を網羅する報告書を提出しました…

「反ユダヤ主義」という魔法

フランス南部のピレネー山脈にある村で、ここを遠足で訪れたイスラエル人観光客(多くが8~16歳)が施設地への入場を拒否され、施設管理者が8月21日、「宗教に基づく差別」の疑いで警察に拘留されたという記事を目にしました。 イスラエル人観光客の入場拒否…

ワシントン条約会議の小さな記事

昨日毎日新聞を眺めていて小さな記事に目がいきました。見出しが「象牙の国内取引禁止決議案否決 ワシントン条約会議」となっていたので、なんで「否決」なんだろうと訝しく思いました。 ご存じのとおり、ワシントン条約は、絶滅のおそれのある野生動植物の…

拒否権行使の説明を求める決議案

今日は短く。 朝日新聞ニューヨーク支局の藤原学思・記者が伝える記事やTweetには、国連の動きをリアルに伝えるものが多く、大変貴重でありがたく読ませてもらっています。 ロシアのウクライナ侵攻に、国連が有効な手を打てずにいる状況を歯ぎしりする思いで…

選択的夫婦別姓のこと

名前の文化は興味深い。日本の名前にも、出自をはじめ、いろいろとおもしろいネタが多いが、世界でも、たとえば、ビルマ(ミャンマー)の人には代々継承されるような姓がないとか(必要な場合、両親いずれかの名と自分の名が併用される)、ロシアだと、名(…