ペンは剣よりも強く

日常と世相の記

自民党

日本の平均賃金のこと

一週遅れのデモクラシータイムス・「ウィークエンドニュース」を見た。久しぶりに見たが、政治、経済、国際社会…等々、ネタ満載。岸田内閣の人事、中国恒大の破綻…と、どれも興味深かったが、なかでも、平均賃金の話は、総選挙を控えていることもあり、最も…

「自民の自民による自民のための政治」

昨日はちょっと長かったので今日は短めに。 むかし学校に勤めていた頃、試験でアメリカ大統領リンカーンの民主主義に関する有名な言葉というのを質問したら、生徒の一人が「自民の自民による自民のための政治」と書いてきた。〇にしてあげたいと思ったが(笑…

トルストイ『文読む月日』より 1

今月からトルストイ『文読む月日』を読んでいる。長く手に入らず、古本も高価だったが、今月初めに入った本屋でたまたま見つけて即刻キャプチャー(誰も買わないって! 笑)。運命的なものを感じて久しぶりに気分が高揚した。 ちくま文庫版で上中下3冊、本文…

法人Dappiの解明を!

千葉県選出の参議院議員・小西洋之さんの9月6日のTweetを見た人のあいだに「どよめき」が広がっている。小西ひろゆき (参議院議員) on Twitter: "【お知らせ】TwitterアカウントDappi(@dappi2019)の名誉毀損のツイートについて、東京地方裁判所の発信者…

株式市場は忖度しない

昨夜(10月6日)「一月万冊」のなかで佐藤章さんが紹介していた記事がおもしろかった。東京市場の株価と岸田内閣成立までの経過との連動性が如実に現れている。投資家、特に海外投資家から岸田政権がどう見られているかがよくわかる。 二番煎じになるが、10…

「〇〇感」は止めにしよう!

「国民に納得感を持ってもらえる丁寧な説明を行う」――首相就任後、初の記者会見に臨んだ岸田はこう言った。「説明しないスガ政治」を意識した発言と思える。しかし、なぜ「納得」ではなくて「納得感」なのか。国民の多くが「納得」するよう「説得」するのが…

“安直” 内閣の発足

かつて田中角栄の後ろ盾で成立した中曽根内閣は「田中曽根内閣」とか「直角内閣」と揶揄された。今やアベシンゾーの「院政」の下に始まった岸田新総裁の「組閣」の動向を見て(正式にはまだ総理ではないが)、政治学者の水島朝穂さんは、「岸田内閣ではなく…

アベアソ時事密談

アソ:おう、シンゾーじゃねぇか。どこ行ってたんだ? アベ:あれ、嫌な人に見つかったなあ。副総理こそ、どちらへ? アソ:おめえと同じところに決まってんだろ。何、話して来たんだ? アベ:いやいや、それは、副総理と同じに決まってるじゃないですか。 …

自民党総裁選と「世論」

昨日、自民党の総裁選が終わり、千葉県の自民党員・党友の開票結果がわかった。 河野太郎の圧勝だったことがわかる。【速報】自民総裁選党員票、千葉は「河野氏」圧勝 2位は高市氏 | 千葉日報オンライン 河野太郎 1万0617票(48.05%) 高市早苗 …

前総理と都議

自民党総裁選の日。下馬評では河野と岸田の決選投票と言われている。しかし、ジャーナリストの佐藤章さんは、一貫して、河野と高市のたたかいと述べている。なぜ、岸田でなく高市なのか。そこには暗躍するアベシンゾーの異様なる執念とその「資金力」がある…

白井聡さん「総裁選に寄せて」

誰が勝っても政局の狼煙になると言われた横浜市長選が行われたのが8月22日。地盤である(はずの)横浜で、自らの推す候補が敗れ「惨敗」を喫したかたちのスガ首相が、八方塞がりで自民党総裁選への出馬をついに断念したのが9月3日。それから1ヶ月近くにわた…

総裁選 雑記

昨日の毎日新聞の水曜日連載・「水説」が興味深かった。編集委員の古賀攻氏がある有力な古参議員から聞いた話として紹介した自民党の総裁選の経過の理解は意外なものだった。プレーヤーみんなが読み違い、「目算が狂って今の形になった」というのだ。なるほ…

河野太郎と核燃料サイクルの停止

これは「こんなのを総理大臣にしてはいけない」シリーズの3回目であるが、今までとは趣を異にする。小生、個人としては、ちょっと様相が変わってきた。「変節漢」の河野氏にも「変節」しない部分がある(ようだ)。それが「核燃料サイクル停止」の問題。これ…

太田さんの居酒屋ふらり旅を、また…

お酒が好き、というより、飲みながら人と話をするのが好きだった。40くらいまではお酒の誘いを断ることはなかったと思うが、近年は親の介護もあって、すっかり腰が重くなってしまった。旅行もしないので、旅番組や居酒屋紹介などを見ながら、「疑似体験」す…

高市早苗はアベシンゾーである

自民党の総裁選など、基本的には勝手にやってろと思って眺めているが、当初「泡沫」「かませ」候補とみられていた高市が、アベの支持する意向が明らかとなるや、俄然▲ダークホースから〇対抗馬に格上げされていく状況には驚かされる。もし、高市を総裁に選ぶ…

スガ自滅杯競走(狂騒)GⅡ

Webでおもしろい「馬柱」を見つけた。出所はわからないが、コラムニストの小田嶋隆さんのTwitterにある。無理やり8枠にしたところはあるが、なかなか笑える。なるほどね。こういうのがむしろ「世間の声」であるのかもしれない。勉強になるなあ。 pic.twitte…

総裁選と野田聖子

こういう闇世界の話を知ると本当に嫌になる。 スガが自民党総裁選に出馬しないことを明らかにしてから、政界やメディアは誰が立候補するかの話題一色となっている(まず国会を開かないことが不当であることを報道する方が優先だと思うが…)。そんな中、野田…

菅の不出馬 続 政局ばなし

昨日昼、スガ首相は来たる自民党の総裁選に出馬をしないと言い出した。総裁選にもコロナ対策にも莫大なエネルギーを費やすため?「(総裁選よりも)コロナ対策にセンニンしたい」(字幕には「専念」と「専任」の2つあり)というのが出馬断念の理由だが、もは…

こんなのを総理大臣にしてはいけない 2

まだ選挙でないのに「落選運動」もないが、これは、情勢によってはすぐにでも自民党総裁に担がれて日本国総理大臣になりそうな一有力議員を、総裁や総理大臣には選ばないようにと呼びかけるキャンペーンのようなものである。賛同の声が大きくなることを望む…

スガーリンに棄てられる自民党議員

ワクチン接種の2回目。先月すでに2回目を終えた妹は、一時的に高熱を発し、カロナール(解熱剤)を飲んだらしいが、「でも、熱が出たのは1日だけだから、全然大丈夫ー」と言っていた。しかし、中には熱が40℃まで上がったという人もいるし、命にかかわる人も…

政局ばなし

8月22日の横浜市長選で自民候補が落選したことで「スガ政局」が動き始めた。ジャーナリストの佐藤章さんによると、スガ首相は、昨日8月24日に始まったパラリンピックが終わる9月5日を待って、 9月 6日(月) 衆議院解散 9月12日(日) 緊急事態宣言終了 9月1…

都議会第一党の「敗北感」

昨日(7月4日)の東京都議選。選挙結果が判明した。自民党は前回未曾有の大惨敗を喫したが、今回はやっとのことで「第一党」へ返り咲いた。しかしながら政権与党(自公)への風あたりは強く、当初の甘い「皮算用」からすると、さほど議席数を伸ばすことが出…

アベシンゾーと「歴史の法廷」

清水有高さんの「一月万冊」を見ていたら、ジャーナリストの佐藤章さんがこの国の前総理大臣のまたぞろ嘘八百を取り上げていた。今さらこの国恥男がウソをついたと言われても、またか、と呆れるだけだが、最近、身の程を分けまえずに活発に動き回っていて、…

「自民党」なるものの「体質」

そのむかし父親は自民党員だった。特に強い思い入れなどがあったわけではなく、単なる「お付き合い」だったと記憶する。地元の自民党代議士にしてもたぶん「ノルマ」があったのだろう。党員であることによって何か「便宜」をはかってもらっていたかどうかは…

ボーナスもらってトンズラ?

パソコンが壊れたために急遽引っ張り出した一つ前の古いパソコンは、昨年1月以降もうサポートしませんと宣言されているWindows7装備品で、セキュリティーの心配があるため、新しいものを買うことにした。昨日新品パソコンが届いたので、立ち上げてみたが、プ…

「#1.5億の真相解明を求めます」

清水有高さんの「一月万冊」で佐藤章さんが、河井夫妻の選挙買収事件で自民党から支出された1億5千万円の選挙資金疑惑のこと、これをめぐる検察の動き、そして、菅内閣が東京五輪開催に拘泥する真意などについて解説している。5月21日・23日付公開分から以下…

白井聡さんのラジオ話

3月に出た『主権者のいない国』(講談社 小生、未読)の著者で政治学者の白井聡さんが、昨日(5月21日)午後「大竹まこと ゴールデンラジオ」にリモート出演して話していた内容の一部。2021年5月21日 白井聡 - 大竹まこと ゴールデンラジオ! - Omny.fm 太田…

LGBTと自民党 & 愛知リコール署名不正

数日前のブログに、「…知らぬ間にその「価値観」が「倫理観」や「道徳観」に置き換わって善悪の基準などに転化すると、これは「差別観」とどこがちがうのかと思えてくる。」と書いたら、その事態を目の当たりにすることになった。 自民党は昨日(5月20日)、…

『職業政治家 小沢一郎』裏話

ジャーナリストの佐藤章さんが清水有高さんの「一月万冊」(5月19日付公開)で著書の『職業政治家 小沢一郎』について語っている。なぜ、小沢一郎なのか? 小生の小沢一郎に対するイメージは決して芳しいものではなかった。昔、宮沢賢治の足跡をたどろうと岩…

佐藤章『職業政治家 小沢一郎』

清水有高さんの「一月万冊」で、佐藤章さんが出演する回で必ず紹介(推薦)される本。こういうのはふだんは買わないのだが、清水さんの番組をタダで視聴させてもらい、いろいろな政界裏情報を得ているので、“会費”代わりと思い、買って読んでみた。あにはか…