ペンは剣よりも強く

日常と世相の記

医療

石原伸晃議員と「トリアージ」

〇トリアージ:フランス語 triage「選別」「優先割当」の意。大災害によって多数の被災者が発生した際に、どの負傷者から治療するか、どの患者を救急搬送するかといった優先順位を決めること。また、その役目。現場の人材・機材などを最大限に活用するために…

「賤しい人民のための政治」

コロナウイルスの新規感染者が昨日12月12日に全国で3,000人を超えた。死者数の累計は2,446人にのぼる(実際のコロナ関連の死者をすべて網羅しているわけではない)。この国のどこかに明日、明後日にこの統計に上がる人たちがいる。また、その人たちを懸命に…

「医療崩壊」という現実

「〇〇崩壊」などと一言で済ませるのは憚るが、コロナ以後、この国の制度設計やシステムにかかわる深刻な問題が露わになってきているように思う。「崩壊」という語は、ガラガラと音を立てて何かが一気に崩れ落ちていく様を連想させるが、「医療崩壊」とか「…

1か月後、病院の風景は……

昨日は延び延びになっていた検査を受けるため父親を病院に連れて行ったのだが、びっくりするほど人が多かった。ここは病床のない小さな病院だが、検査の間様子を見ていると、医師も看護師も決して広いわけではない処置室にいる患者のもとをせわしなく往復し…

コロナ「二類外し」への懸念

ここ何年かインフルエンザの予防接種は受けていない。生活移動範囲が狭くなり、あまり必要を感じていなかったからだが、今月初めにかかりつけの医師から「今年はインフルエンザの予防接種はどうしますか? こういうのはお嫌いでしたっけ。」と言われ、「今年…

病院倒産の足音

今日JAの新しい地域担当職員が挨拶に来た。彼の話によると、わが自治体に4人目のコロナ感染者が出たとのこと。千葉県の田舎とはいえ、朝一で東京へ通勤する住民もいる。コロナ・ウィルスと全く無縁と言えるほどの“秘境”ではないし、まして今GoToトラベ…

船橋二和病院のスト

船橋二和病院の労組が7月10日にストライキを行ってから今日で10日になる。かれこれ20年近く前の話になるが、入院していた知人の見舞いで二度ほどこの病院を訪れたことがある。病院の名前を見て懐かしい感じもしたが、詳細を知るにつれ、事態の深刻さに気が重…

東京女子医大 看護師400人退職希望 に寄せて

今日は、父親ではなく小生の2カ月に1度の通院の日。コロナ禍の中、受診者が減ったのかどうかわからないが、いつもより駐車場の空きが多く、待合室の人数も少ない感じがした。父親の通っている病院は発熱患者は一切受け付けないが、この病院は事前連絡の上で…