ペンは剣よりも強く

日常と世相の記

兵庫県問題

昭和の報道 令和の報道

「降る雪や 明治は遠くなりにけり」とは俳人・中村草田男の句だそうです。彼がこの句を詠んだのが昭和6年(1931年)で、明治45年(1912年)から20年しかたっていません。間の大正が短かったせいもありますが、新しい元号になって6、7年というのは、以前の時…

ある政治系ユーチューバーの話

神戸学院大学の上脇先生が、兵庫県の幹部職員が私的情報を漏洩した件に「関与」したとして、兵庫県の斎藤知事らを昨日告発しました。今朝の新聞にもそう報道されています。県の第三者委員会の調査報告の内容を普通に解釈すれば、知事の場合「関与」というよ…

公的責任と自己愛 兵庫県齋藤知事のこと

他県のことですが、おととい兵庫県の第三者委員会より、亡くなった県民局長の私的情報を県議に漏洩したのは元県総務部長であり、これが齋藤元彦知事と片山安孝元副知事の指示で行われた可能性が高いとの調査報告が出されました。これを受けて、この元総務部…

「パワハラ(防止)研修」

ちょうど一週間前に兵庫県の齋藤元彦知事が“パワハラ(防止)”研修を今月(5月)12日に受講するという報道がありました。どんな内容で「研修(研鑽と修養)」をするのかわかりませんが、報道する側にしてもこれで何かが変わると思っているわけではないでしょ…

千葉県知事選挙のこと

千葉県知事選にN党の立花孝志が立候補しています。迷惑な話です。小生の住んでいるような田舎にまで本人が来て「演説」するようなことはないにしても、テレビの電波は届きます。見たくもないのに政見放送で「醜悪」なものを見せられるのは苦痛です。立花個人…

兵庫県の混迷

先月の兵庫県知事選で当選した斎藤知事のSNS戦略を担った(関わった?)とされるPR会社の社長が、Noteに投稿した記事をきっかけに、斎藤知事の公職選挙法違反が疑われる事態になっています。公職選挙法という法律はケースバイケースというか、けっこう弁護士…

兵庫県知事選から二日

兵庫県議会による不信任決議で失職した斎藤元彦前知事が再選されて二日がたち、いろいろとweb上に上がっている記事を眺めて考えてみましたが、よく理解できないというのが正直な気持ちです。他県のことで事情のわからない点が多々あるとはいえ、公益通報制度…