ペンは剣よりも強く

日常と世相の記

コロナ禍

“赤点”リーダーとその国

『アエラ』の最新号に、コロナ禍に向き合う各国のリーダーたちの“通信簿”なるものがあることを知った。まだ終息が見えない中で、こういうのはいかがなものかという気がするし、そもそも「結論」が見え見えである。それに、各国のリーダーを採点しているよう…

新型コロナの「遺伝指紋」

新型コロナウィルスは、その「遺伝指紋」から17ものタイプがあることが判明したと、アメリカ・ドレクセル大学のZhengqiao Zhao氏らがまとめ、4月7日に学術雑誌「bioRxiv」に掲載されたという。nazology.net 一見してわかるように、茶色が主流の日本は他国…

「アサヒノマスク」

「アサヒノマスク」とは変なネーミングだが、先日の記者会見で、安倍首相が朝日新聞記者からの質問に答えた際に持ち出した、洗って使える「高品質」のマスクのことらしい。「アベノマスク」と対になっているというのが製造側にとっては何とも“不本意”という…

アベノマスク疑惑

「466億円あれば生活支援を」と、かねてからマスク配布の撤回を求めていた福島瑞穂参議院議員が、「アベノマスク」の契約内容について質したところ、21日付で厚労省マスク班よりFaxにて回答があったという。以下に福島さんのTwitterからお借りして貼り付…

PCRの「健康観察票」

PCR検査にあたっては「健康観察票」なる調査用紙がついてくるらしいが、……。 これは確かに「労害」と非難される年代の人間が見ても驚く代物。記入させてどうしたいのだろうか? 廃棄?……。 孫引きになるが、下に貼っておく(Kenji Babaさん、Solaさん、お…

コロナ・ウィルスは人工?!

フランスのリュック・モンタニエ博士が、新型コロナウィルスは人工だとする論文を発表したことが波紋を広げているようだ。私は、とあるロシア語学習者のブログに、タス通信にパリ発のこんな記事があったとの紹介を見て知った。こういう噂は先月から耳(いや…

アベノマスク あれこれ 

共同通信の世論調査で76.2%が評価しないと答えている「アベノマスク」の配達が始まったらしい。東京・世田谷区あたりにはもう届いているようだが、うちは千葉県の田舎なので、まだまだ先の話かと思う。もっとも郵便受けに直接配達されるということなので、…

コロナ倒産の懸念

東京商工リサーチの公式アカウントを見に行ったところ、「新型コロナウィルス」関連倒産状況が掲載されていた。4月17日17:00現在で、全国で66件となっている。ちなみに先月の3月は12件なので、半月ちょっとですでに前の月の5倍超。これは今後深刻な事態が…

ワシントン・ポストの記事

『ワシントンポスト』は「日本はパンデミックのさなかに政府の国際的イメージ(悪化)を和らげるため2,200万ドル(23億円)の予算を確保」という記事を配信した。https://www.washingtonpost.com/world/asia_pacific/japan-coronavirus-image-abe/2020…

ワクチンの開発

山中伸弥さんが新型コロナウィルスについて情報発信を続けているというのでHPを拝見した。4月14日付の記事は外国の報告や論文の内容を紹介したもので、「ワクチン開発の現状と見通し」と題されていた。 山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信 そん…

内田樹さんへのインタヴュー

内田樹(たつる)さん。「フランス文学者」という紹介もあるが、私の認識ではレヴィナス研究者(哲学者)・評論家。前神戸女学院大学教授。「街場の〇〇」シリーズで知られ、該博で鋭く、楽しい評論をされてきた。私もファンのひとりである。 たまたま見つけ…

「やってる感」

一昨日父親を検査のために総合病院へ連れて行った。検査がスムーズに進めば昼過ぎには終わったのかもしれないが、なんだかんだで一日がかりとなってしまった。これは父親のような高齢者には負担が大きい。終盤にはバテバテで一段と不機嫌になり、医者や看護…

税金の使い途など

総理大臣の「記者会見」なるものの“実態”が分かってから、会見をテレビで見る気が失せているのだが、昨晩のように一様にどのチャンネルでも流されると、はた迷惑な感じだ。 千葉テレビなら、得意の演芸か時代劇の再放送でもやってるのか……と思ったら、こちら…

東京はニューヨークになるのか?

デモクラシータイムスのウィークエンドニュース最新版(2020年4月3日)を見た。「新型コロナ 重大局面 東京はニューヨークになるか」と題し、児玉龍彦さん(東大先端研)の話を他の出演者みんなで聞くという内容であった。 まず、①検査制限論はまちが…

藤原辰史さんの寄稿(B面の岩波新書より)

岩波書店の「岩波新書編集部 B面の岩波新書」に藤原辰史さん(京都大学人文科学研究所)の特別寄稿文「パンデミックを生きる指針 歴史研究のアプローチ」があることを知り、読んでみた。 www.iwanamishinsho80.com 藤原さんは大変ユニークな研究をされてい…

国難?

年度が切り替わった。節目は節目だから、心新たに物事に向き合おうと思っている人は多いと思う。私は儀式とかが苦手な方だが、中には、今度の災難で「人生で一回きりのものごと」が中止になって気落ちしている方もおられるだろうなと想像する。 さて、この状…

2020年春 コロナ禍に

日増しに大変なことになってきている。2020年は100年先にはどんな風に記録されているのだろう? ちなみに、100年前の1920年の今頃はどうだったのだろうか? 歴史年表を調べてみると、1920年1月10日 ヴェルサイユ条約発効、同年3月19…